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vol.121 2015.12 発行

ヘルパーさんの体調と自分の生活

11月末の事、いつもの時間にヘルパーさんが来たのですが、体調が優れないようでマスクをして、いつもより元気がなく見えました。しかし当日という事もあり、代わりのヘルパーさんを探すのは難しいのでそのまま勤務をして貰いました。

風邪だろうと思っていたのですが、時間が経つにつれて症状も悪化している様子でした。
帰してあげたいとも思ったのですが、本人も帰らせてほしいとは言わないし、昼食も夕食も関わる時間帯のヘルパーさんなので居なくなると私も大変困るのです。

なるべく大変な介助はさせないように気を遣うのが精一杯で、結局彼は最後まで勤務してくれました。帰り際に帰途の無事と、「病院で診て貰って下さい」と言葉を掛けましたが、力なく「ハイ」と言い残して次のヘルパーさんと交代しました。

風邪などでなくても、ヘルパーさんの中には、腰痛などを抱えている人も少なくはありません。介助中にひどく痛めてしまい、動けない状態になる可能性もあります。
 そんなときは?

私はこういう事があるといつも自分の対応が正しかったか考えてしまいます。風邪だと思っていた症状がインフルエンザかもしれないし、ノロウイルスに感染していたかも知れないのです。

彼がどれだけ苦しかったかは彼にしか分からないし、彼の経済的な生活状況も分かりません。
一日でも休みたくない状況だったのかも知れません。介助をして貰う私にもうつるリスクはあります。しかし私は食事を抜く事が出来ない病も抱えています。

 どうすれば良かったか…、サービス提供責任者に連絡? 事業所に…、それも「あり」です。

正しい判断は、人それぞれにあるかと思います。私を非道と非難する人もいると思います。ただその日、私は「大丈夫ですか?」と何度も何度も聞いた事だけは伝えておきたいのと、感染のリスクも背負って介助をお願いした事だけは分かって貰いたいです。そしてこの季節同じような事があなたの身に降りかかってくるかも知れません。

あなたの正しい判断は?考えておいて損はないと思います。更に言えば、当社のセルフケアマネジメントのメリットとデメリットをよく理解しておく必要性を感じます。
昔から、「言うは易し、行うは難し」と言われているのだから、困ったときの手立てを事前に検討しておく「転ばぬ先の杖」ってやつを何とか用意しておきたいものです。

まだまだ活用したいヘルパー応募・利用者募集台帳

PAM・PAS・PAYと事業所が三カ所に増えた事で、働きたい人などがいたとき、いままでは電話連絡でPAM・PAS・PAYの情報交換をして、他の利用者様の空き時間などを、サービス提供責任者に聞く等の面倒な上、時間の掛かる作業をしていました。そこでこの度、事務の効率化を図るべく、PAM・PAS・PAYからパソコンで見ることが出来るヘルパー応募・利用者募集台帳を作成しました。

利用者様におきましては、もしヘルパーさんを募集したい時は、事務局、又はサービス提供責任者に希望介助の曜日、時間帯や性別等を連絡して頂き台帳に登録。
ヘルパーさんにおきましても、同じ手順で台帳に登録して頂く事で、利用者様、ヘルパーさん達お互いの曜日、時間帯等が合う場合、すぐに担当者から面接などの連絡をさせて頂くという事が可能になります。利用者様が希望する時の該当ヘルパーさんがいない場合も今までより早く回答が出来、募集などを早く掛けられます。

台帳が皆様に有効活用されることで募集時の対応が迅速に行え3スタッフに大変便利になるかと思います。
利用者様、ヘルパーの皆様には台帳登録と、その後、契約完了時の登録の取り下げを事務局、又はサービス提供責任者にご連絡頂き、いつでも皆様のニーズに応える事が出来る台帳作りを目指して行きたいと思いますので、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。