Facebook logo
vol.123 2016.2 発行

障害者虐待防止法施行後も続く虐待

平成24年10月1日に施行された「障害者虐待防止法」では、障害者福祉施設の設置者又は障害福祉サービス事業等を行う者に対して虐待防止の責務を定めるとともに、虐待を受けたと思われる障害者を発見した者に通報義務を定めています。しかし、障害者虐待の報道は後を絶ちません。障害者虐待防止法では、次に当たる者による虐待を特に「障害者虐待」と定めています。

「障害者福祉施設従事者等」とは、障害者総合支援法等に規定する「障害福祉施設」又は「障害者福祉サービス事業等」に係る業務に従事する者のことです。「養護者」とは、障害者の身辺の世話や身体介護、金銭の管理を行っている障害者の家族、親族、同居人等のことです。
「使用者」とは、障害者を雇用する事業主又は事業の経営担当者その他その事業の労働者に関する事項について事業主のために行為をする者のことです。

具体的には障害者福祉施設や当社のような障害福祉サービス事業等です。
障害者福祉施設従事者等による障害者虐待とは、身体的虐待、性的虐待、心理的虐待、放棄・放置、経済的虐待などです。又、障害者福祉施設従事者等のみならず、幅広く全ての人が障害者を虐待してはならないことを法第3条で定めていますし、虐待行為は刑事罰の対象になる場合があります。

当社におきましては、居宅介護・重度訪問介護重要事項説明書と運営規定で、 虐待の防止のための措置として下記の記載がされています。
「指定居宅介護等事業所は、利用者の人格を尊重する視点に立ったサービスに努め、また虐待の防止に必要な措置を講じるとともに、虐待を受けている恐れがある場合はただちに防止策を講じ区市町村へ報告する。」

もし当社ヘルパーが障害者虐待を目撃したり、疑いがあると感じた場合は、すぐに事業所又はサ責に報告を上げて下さい。障害者虐待には、発見者はもとよりサ責、管理者、3者に「通報義務」があるからです。通報先は「市町村障害者虐待防止センター」です。

虐待という行為は、養護者や使用者などが行っている場合もあるため障害者本人が報告しにくかったり、障害者本人や家族は、後の事を考えるあまり通報が後手に回りやすく、最悪の事態を招くことも少なくはありません。当社のヘルパー全員が障害者虐待について正しく理解し、報告等に迷ったりせず、いつでも各事業所の相談窓口をご利用頂きたいと思います。

上半期も後わずかです。

ヘルパーの皆さん、日々の業務お疲れ様です。
1月は雪にも見舞われまれ、公共交通機関にも各所で影響がでました。そんな中利用者様から「ヘルパーさんが来られないです」とかヘルパーさんから「雪で行かれません」などの連絡もなく一安心、本当に皆さんのおかげです。有難う御座います。

 さて、当社では全ヘルパーさんに年度中に健康診断、研修(新入社員研修も含む)、カンファレンス等、必ずやって貰わなければならない事があります。又、定期的に週に1回以上夜勤をおこなっている社会保険加入の方は健康診断を年に2回受診しないといけません。

各利用者様宅のカンファレンスは、サービス担当責任者より連絡が行きますので、出来る限り日程調整をして参加してください。それ以外は研修通信で受けたいものや興味のあるものを見つけて受けて頂き、健康診断は産業医の予約を取って早めに終わらせましょう。今年の8月までには全てを終わらせて、余裕をもって新年度を迎えられるようにご協力お願い致します。

まだまだ活用したいヘルパー応募・利用者募集台帳

PAM・PAS・PAYと事業所が三カ所に増えた事で、働きたい人などがいたとき、いままでは電話連絡でPAM・PAS・PAYの情報交換をして、他の利用者様の空き時間などを、サービス提供責任者に聞く等の面倒な上、時間の掛かる作業をしていました。そこでこの度、事務の効率化を図るべく、PAM・PAS・PAYからパソコンで見ることが出来るヘルパー応募・利用者募集台帳を作成しました。

利用者様におきましては、もしヘルパーさんを募集したい時は、事務局、又はサービス提供責任者に希望介助の曜日、時間帯や性別等を連絡して頂き台帳に登録。
ヘルパーさんにおきましても、同じ手順で台帳に登録して頂く事で、利用者様、ヘルパーさん達お互いの曜日、時間帯等が合う場合、すぐに担当者から面接などの連絡をさせて頂くという事が可能になります。利用者様が希望する時の該当ヘルパーさんがいない場合も今までより早く回答が出来、募集などを早く掛けられます。

台帳が皆様に有効活用されることで募集時の対応が迅速に行え3スタッフに大変便利になるかと思います。
利用者様、ヘルパーの皆様には台帳登録と、その後、契約完了時の登録の取り下げを事務局、又はサービス提供責任者にご連絡頂き、いつでも皆様のニーズに応える事が出来る台帳作りを目指して行きたいと思いますので、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。



PAGE TOP