ヘルパー向けコンテンツ

衛生委員会 vol.58 2015.3 発行

~ 第58回 ハラスメントについて ~
      資料 相模原事業所 草野

ハラスメントとは?

ハラスメントとは、いやがらせやいじめのことを言います。 ハラスメントとは多数の種類があり社会的にも問題視されていて、ハラスメントの事実が発覚した場合にはおこなっていた人は仕事などの社会的地位を失うことはもちろん、訴訟問題にまで発展することがあります。

ハラスメントの種類は?

各ハラスメントの内容は?

セクシャルハラスメント(セクハラ)

「職場において、労働者の意に反する性的な言動が行われ、それを拒否するなどの対応により解雇、降格、減給などの不利益を受けること」又は「性的な言動が行われることで職場の環境が不快なものとなったため、労働者の能力の発揮に悪影響が生じること」です。 男女雇用機会均等法により事業者にその対策が義務付けられています。 主に以下の行為などが挙げられます。

パワーハラスメント(パワハラ)

同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為です。 上司から部下に行われるものだけでなく、先輩・後輩間や同僚間、さらには部下から上司に対して様々な優位性を背景におこなわれるものも含まれます。うつ病などのメンタルヘルス不調の原因となることもあります。主に下記の行為などが挙げられます。

ハラスメントを防ぐには?

職場で各ハラスメントを防ぐには、企業と社員全体での努力が必要です。
企業側は、次の対応が必要です。

社員側は、次の対応が必要です。

当社では相談窓口がハラスメント対応のマニュアルを用意し対応しております。
同性の相談窓口が原則対応いたします。
実態把握のためにはサ責とヘルパーさんの連絡のとりやすさと相談窓口の告知が大切と考えております。
守秘義務と被害者の立場を守ることを尊重し解決に向かいます。
この衛生通信もハラスメント根絶のための周知です。
皆様もハラスメントを学び、起こさないように努めて下さい。
ハラスメントかもしれないと思ったら相談窓口に報告をください。

最後に

性別や立場で相手を見下す行為は、人としてやってはいけない行為です。
自分がやられた時に嫌だと思うことは、決して人に対しておこなってはいけません。
また、おこなわれていることが分かっているのに、知らぬ振りをしている人もおこなっている人と同じです。 “しない・見過ごさない”ように努めましょう。