Facebook logo
vol.92 2017.5 発行

研修のお知らせ【希望者は研修担当へ連絡を下さい】


「障がいの理解~頸髄損傷による四肢麻痺及び体幹機能障がい~」


講師: 研修担当
日時:2017年6月23日(金)10:00-11:30
会場:パーソナルアシスタント相模原
アクセス:http://www.pa-machida.co.jp/pas-annai.html
-内容-
当社には当事者スタッフの経験と社会復帰までに学んだ知識をまとめた資料があります。今回はそれに2次障がいを加筆してお伝えしようと思います。改めて頸髄損傷による四肢麻痺及び体幹機能障がいについて学習しましょう。



「アサーティブトレーニング」


講師:堤 愛子様(町田ヒューマンネットワーク)
日時:2017年6月6日(火)13:30-16:30
会場:ことばランド大会議室
主催:町田ヒューマンネットワーク様
アクセス:https://www.city.machida.tokyo.jp/
bunka/bunka_geijutsu/cul/cul08Literature/20130314171230465.html

-内容-
「アサーティブ(Assertive)」の訳語は、「自己主張すること」。
しかし、アサーティブであることは、自分の意見を押し通すことではありません。
自分の要求や意見を、相手の権利を侵害することなく、誠実に、率直に、対等に表現することを意味します。アサーティブ・トレーニングは、1950年代の心理学から始まりました。
現在では、責任を伴った主体的な自己主張・自己表現および交渉の方法論として、欧米を中心に広くマネージメントの場面で取り入れられています。
日本においても、全国各地の自治体や男女共同参画センター、病院内のスタッフ研修、企業の社員研修など、様々な分野で広く活用されています。パーソナリティ(性格)は変えられませんが、コミュニケーションの仕方は変えられます。しかしながら、自分のコミュニケーションパターンに気づき、それを変えていくのは容易なことではありません。(アサーティブジャパンHPより)
この研修で利用者様とのより良い関係を築く方法を学んで欲しいと思います。



研修報告


「知っておくべき医療知識と訪問看護師との連携の必要性について」

講師:在宅療養支援ステーション楓の風 さがみはら 鈴木典聡様(看護師)

-所感-
「日頃との差が重要です」鈴木看護師が20回くらい仰っていました。
内科を受診すると多数の問診を受けます。
医師も問診と検査で数百ある病気から該当する病気を探していくように、私たちヘルパーが利用者様の代わりに医療従事者へ報告する場合は正しい状況説明が必要不可欠です。
今回は講師より医療関係者で取り入れられつつある状況報告方法を教わりました。

SBAR(エスバー)は、

  • 状況(Situation)
  • 背景(Background)
  • 評価(Assessment)
  • 提案(Recommendation)

の4つの要素をいれると、情報が相手に正確に伝わりやすいという考え方。
重要な情報を伝達する機会の多い医療チームにとても有効です。

事例

  • 50歳//男性//頸髄損傷(C5残存)四肢麻痺 膀胱留置バルーンカテーテル(ウロバックを使用中)を挿入中
  • 独居生活//利用中のサービスは、訪問ヘルパー、訪問診療、訪問看護
  • 普段のバイタルサインは、血圧100/50mmHg程度、脈80回/分程度、体温36.0℃程度、酸素飽和度98%程度、呼吸16回/分程度、意識レベルはクリア、尿量1000ml/日 程度。排便は3回/週。食思良好。
    飲水1000ml/日 程度、朝9時から訪問看護師による排便介助が行われた。
    排便は週3回されているが、前回の看護師介助時には全く排便が見られなかった。
    本日は普段の一回排便量の2倍以上の量、一気に排便が見られた。
    排便に掛けた時間も普段の倍以上の時間であった。
    看護師が介助を終え、11時30分から訪問したヘルパーへ排便が多量あった旨申し送り。その時点でヘルパーが測定したご本人のバイタルサインは、血圧60/40、脈50、体温36.1、酸素飽和度98、呼吸22、意識レベル 反応が鈍い。顔面蒼白。S:「フラフラする…」。
    看護師はちょっとした疲れだから大丈夫、様子見でと言い訪問を終えて帰ってしまった。お部屋にはご本人とヘルパーの2人きり。12時、ご本人は顔面蒼白のまま朦朧とした意識のままである。

SBARを意識した報告

  • S, 訪問時に測定したバイタル、血圧60/40、脈50、呼吸が早い、反応が鈍く蒼白で「ふらふらする」と訴えがあります。
  • B, 本日の排便で普段の2倍以上の量、一気に排便があった。尿量1000ml、
    飲水1000mlと報告を受けています。
  • A, 排便による急激な血圧低下と脱水症状が見受けられます。
  • R, 様子見を開始して30分が経過していますが改善が見られません。看て欲しいですが引き続き様子見で良いでしょうか。また、次の報告までの時間と緊急対応するを指示して下さい。




「今後の研修計画」

「聞こう!話そう!介助者の気持ち~聞き合いの手法を学ぶ~」


7/21(金)13:30~16:30(会場未定)

今年度も残すところ3回程度となりました。
7月に「障がいと共に自分らしく生きる」「聞こう!話そう!介助者の気持ち」
8月に「初歩的な調理」を予定しています。
年度末まで残り3ヵ月となります。
未受講のスタッフは早めの受講を心がけて下さい。
宜しくお願い申し上げます。





PAM研修通信と研修に関するお問い合わせ先


新体制に伴い各事務所の連絡先を記載します。
パーソナルアシスタント町田研修担当
町田本社 電話 042-850-9141 mail yoshitani@pa-machida.co.jp 担当 吉谷
相模原  電話 042-851-4904 mail ohara@pa-machida.co.jp 担当 小原
横浜   電話 042-851-4904 mail kidahashi@pa-machida.co.jp 担当 木田橋
八王子  電話 042-634-9861 mail matsuo@pa-machida.co.jp 担当 松尾

(携帯メールアドレスをご使用の方は、メール連絡等が受信できるよう設定をお願いします)


PAGE TOP