パーソナルアシスタント町田
vol.165 2019.8 発行

入院してこそ分かる・・・・・病院の良し悪し

 私は元々呼吸が浅く、何かの原稿を読む時などは息継ぎのタイミングが分からず変なところで声が小さくなったり、息継ぎをせざるを得ない事が多いのです。 又、よせば良いのに喫煙者でもあるため、北里大学病院、神奈川リハビリテーション病院はもとより独立行政法人国立病院機構相模原病院などに頸髄損傷や肺炎で何度かお世話になりました。頸髄損傷の時は長い入院生活でしたが、肺炎などは運が良ければ2週間程度で退院となる事が多かったです。 一度、某病院で痰の吸引が上手くいかずに、実はその朝私は死を覚悟していました。10回中2回気管に入るか入らないかの痰吸引のせいで私の肺は半分くらい痰がたまっていたのではと思うほど苦しく、血中酸素濃度は60を切っていて「あぁ~!あと30分てところだなぁ~」覚悟していた朝の5時…突然弟の声!「兄貴!延命処置なんていらねえよなぁ!」と一言。 病院に延命処置の有無で呼ばれていたようで、何はともあれ弟に「延命措置はいらないから、みぞおちをこぶしで思い切り押せ」と言い放ち、弟の対応で口いっぱいの痰が3回位出て、血中酸素濃度も90を上回り、九死に一生を得るとはこの事だと感じる出来事でした。ちょっと話がそれましたが、肺炎などで入院して、2週間ほどベッド生活を送っても今までは表皮?離などになった事はなかったのですが、今回入院した相模原市の某病院は1週間程度の入院で表皮?離になっていた上、ほぼ毎日オムツを開き、便の確認をしているにも関わらず表皮?離については一言も教えてもらえませんでした。
 頸髄損傷の患者の体交の事も分かっておらず、時間が来るとどちらかの肩甲骨の下あたりに、厚さ5~6センチほどの枕を入れるだけでそれを体交と思っているようでした。健常者ならばそれでもいいのかのしれませんが、頸髄損傷の車椅子ユーザーにとって、体交をキチンとして貰えないと表皮?離から、悪化すれば褥瘡となり大変な事になるという事を病院側は分かっていないのです。 今回の入院は1週間程度だったので、多くの看護師さんとは話す機会がなかったのですが、私が知るだけでも仲間が4人ほどお世話になった病院なので、もう少し私達のような障がい者の事も勉強もして頂けると今後何かの病気で救急搬送されても安心して任せられるのではないかと某病院の事を考えた次第です。

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まだまだ活用したいヘルパー応募・利用者募集台帳

 PAM・PAS・PAY・PAHと、事業所が4カ所に増えました。働きたい人などがいたとき、いままでは人事担当者が台帳管理をしてきましたが、事務の効率化を図る為、サービス提供責任者が求職・求人窓口の担当になりました。希望介助の曜日、時間帯や性別等必要情報を伝えて台帳に登録させて頂きます。
 台帳が皆様に有効活用されることで募集時の対応が迅速に行え3スタッフに大変便利になるかと思います。
 利用者様、ヘルパーの皆様には台帳登録と、その後、契約完了時の登録の取り下げをサービス提供責任者にご連絡頂き、いつでも皆様のニーズに応える事が出来る台帳作りを目指して行きたいと思いますので、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。




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