パーソナルアシスタント町田
vol.157 2018.12 発行

年末年始のご挨拶

(有)パーソナルアシスタント町田
相談役 安藤信哉

 (有)パーソナルアシスタント町田の安藤です。年末年始のご挨拶を申し上げます。平成17年に小さなワンルームマンションから始まったパーソナルアシスタント町田も今や220人を超えるスタッフを抱える会社となりました。これもひとえに皆さん一人ひとりが頑張ってくださった結果だと考えています。感謝申し上げます。
 私も年齢を重ねたせいか創業当初の頃を思い出すことがあります。私が小さなワンルームマンションに会社を作った頃は、私たち障がい者の権利もまだまだでしたし、ヘルパーさん達の社会的地位も低かったです。障がいがあっても自由に暮らせる社会の実現とヘルパーさんの社会的地位向上、そして障がい者の働く場の確保を目指して、この会社を作りました。
 あれから十数年が経って、障害者支援費制度は障害者総合支援法になり、国連の障害者権利条約は批准されて障害者差別解消法ができました。相談支援事業により相談支援専門員が配置されて、障害当事者への福祉サービスは充実してきています。
ヘルパーさん達も処遇改善加算や報酬単価の上昇などもあり社会的地位も改善されてきています。当社の福利厚生も業績の伸びとともに家賃手当や退職金制度などが創設されて充実してきました。
 障がい者の居場所に関しても創業開始時には私と石田所長のみの雇用でしたが、竹田所長、田村所長、後藤所長、芹澤所長など多くの障がい当事者が経営に参加してくださるようになり、今では18名の障がい当事者が働いてくださっています。
 もちろん、まだまだ未達成なことも多々あります。
 重度な障がい者が障害者総合支援法の重度訪問介護サービスを利用して大学へ通うことはできません。もちろん、上記サービスを使って会社で働くことも制度上不可です。
 ヘルパー・スタッフの処遇も改善され、福利厚生が充実したとはいっても全産業から見ればまだまだ下位の業界であると言わざるを得ません。
 障がい者雇用も在宅就労者を含めてまだ18名(雇用保険加入者は10名)です。全国には数多くの働きたくても働けない障がい当事者が地域で暮らしています。
 こうした課題を解決していくために(有)パーソナルアシスタント町田は存在しています。スタッフの皆さん、是非とも引き続きご協力ください。

 そして、こうした課題を解決していくための今年度のテーマは「人を創る 時間を創る 金を創る」です。

  • 【人を創る】
    • 経営方針であるセルフケアマネジメント(以下、SCM)を理解した人材の創造
    • ピアサポートや研修やOJTを強化してSCMをしっかりと理解したユーザー・スタッフ及びヘルパー・スタッフの育成をしていきます。
  • 【時間を創る】
    • 働き方改革による時間の創造
    • 上記の人材育成に注力していくためにも勤務記録表の電子化などで無駄な業務を省くなどを実施して、働き方(間接業務)をゼロベースで見直していきます。
  • 【金を創る】
    • キャッシュフロー管理による財源の創造
    • 毎日の入出金を管理してキャッシュを増やし、ユーザーの急な入院等による給与保障の引き当てや将来的な事業所開設の費用を捻出していきます。

 当社がこれらの創造を実現できたとき、PAMはさらに夢のある企業に進化していくと考えています。私の夢はどんな重度な障がい者であっても就労参加ができるフェアな社会の実現です。皆さんと一緒に将来の会社のあるべき姿や事業展望などを語り合いたいと考えています。皆さん、今年も一年ありがとうございました。また来年も健康には気を付けて一緒に頑張っていきましょう。よろしくお願い申し上げます。

PAMカフェ・新年会のご案内

日時:
1/26(土)12時半~14時半

場所:
パーソナルアシスタント町田会議室
東京都町田市原町田4-18-6 マーブルパレス102

参加連絡は吉沢まで:
TEL:042-634-9861(パーソナルアシスタント八王子)
E-MAIL:yoshizawa@pa-machida.co.jp

〆切:
先着25名 1/19日(土)まで
定員に達した時点で締め切らせていただきます。

その他:
・あたたかいお料理と美味しいお酒で新年をお祝いしましょう!
・差し入れ大歓迎!!
・優勝チーム景品ありのクイズ大会開催!!
・普段使用している自助具で使用しやすいものがある方はご持参ください。

新年会のご案内

まだまだ活用したいヘルパー応募・利用者募集台帳

 PAM・PAS・PAY・PAHと、事業所が4カ所に増えました。働きたい人などがいたとき、いままでは人事担当者が台帳管理をしてきましたが、事務の効率化を図る為、サービス提供責任者が求職・求人窓口の担当になりました。希望介助の曜日、時間帯や性別等必要情報を伝えて台帳に登録させて頂きます。
 台帳が皆様に有効活用されることで募集時の対応が迅速に行え3スタッフに大変便利になるかと思います。
 利用者様、ヘルパーの皆様には台帳登録と、その後、契約完了時の登録の取り下げをサービス提供責任者にご連絡頂き、いつでも皆様のニーズに応える事が出来る台帳作りを目指して行きたいと思いますので、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。




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